アニメプロデューサー

原田 浩介

「ガンダム」や「ジョジョ」シリーズなど著名作品の撮影・制作に関わるアニメ制作会社 旭プロダクション元副社長。「ひめゴト」「オレん家のフロ事情」「あっくんとカノジョ」「小森さんは断れない」等をプロデュース。近年は、声優ユニット「あいまいみーまいん」や声劇団「勢いありすぎーず」を立ち上げ、声優活動の幅を広げつつ、若手声優育成を精力的に行う。

アニメ制作プロデューサー

田村 諒磨

ディヴィッドプロダクションの「ジョジョの奇妙な冒険」にて制作としてのキャリアをスタート。その後、カイカイキキ映像部門PONCOTANにて「シックスハートプリンセス」のアニメーションPを務める。世界的アーティストBillie Eillish×村上隆のアニメーションMV制作にも参加。現在は独立し「阿波連さんははかれない」・「MFゴースト」の制作を担うなどアニメ業界の最前線で活躍中。

演劇/アニメ制作プロデューサー

安藤 匠郎

デジタル×アナログを融合した新時代エンタメ企画「アメツチ」代表兼プロデューサー。舞台公演・イベント企画からアニメ制作・2.5次元キャラなど幅広くプロデュースを行う。森久保祥太郎・速水奨・小清水亜美など豪華声優陣と舞台「幻燈の獏」を成功させ、舞台「ドラゴンギアス」では3Dホログラム技術での演出を入れるなど新たな声優エンタメを実現している。

声優/マルチアーティスト

ニーコ

週刊少年ジャンプ連載「家庭教師ヒットマンREBORN！」リボーン役にて声優デビュー。「魔法つかいプリキュア！」「グランブルーファンタジー」「おじゃる丸」「デジモンユニバース アプリモンスターズ」「あいまいみー」など数々の人気作品に出演。舞台やTV・ラジオ・イベントなど幅広い分野で活躍をしており、日本を超えて海外のアニメフェスにも毎年出演している。専門学校などでアテレコ指導やセルフプロデュースの講師も務め、次世代声優の育成にも力を入れている。

アニメプロデューサー/Digital Double代表

田中 宏幸

「相良茉優」など多数の声優やアーティストが所属する声優プロダクションDigital Doubleの代表取締役であり、「Wake Up, Girls！」「ユーリ!!! on ICE」「テクノロイド」など数々のヒットアニメのプロデュースを担当する。アニメレーベル「CAAnimation」を設立しアニメ・ゲーム・IP製作に加え、「声優アワード」審査員など声優業界の発展にも精力的に関わっている。

声優事務所TYK Promotion代表/タレント

臼井 陽介

名古屋を中心にYO!YO!YOSUKEとしてタレント活動を開始。2019年、地元名古屋を「魅力ある街」にするために株式会社TYK Promotionを創業。声優マネジメントに加え、エンタメコンテンツのプロデュースを行う。制作に携わったアニメ「シキザクラ」は、中京テレビ制作初のアニメ作品となり、2021年秋の"今一番推せるアニメランキング"にて、3位の「鬼滅の刃」を抑え2位にランクインし、当時のアニメ作品の中でダークホース作品となる。東海エリアを中心に声優エンタメ業界のパイオニア的存在を担っている。

音響監督

今泉 雄一

テクノサウンド、ハーフHPスタジオにてアニメ音響制作および音響演出に携わる。ハーフHPスタジオでは「ああっ女神さまっ」「ゴルゴ13」などの音響制作を担当。その後フリーとなり、近年は「邪神ちゃんドロップキック」「理系が恋に落ちたので証明してみた。」等の人気アニメ作品で音響監督を務める。アニメを中心に10年以上音響監督の第一線で活躍を続け、2023年アニメ「久保さんは僕を認めない」「便利屋斎藤さん、異世界に行く」でも音響監督も担当する。

音響監督

庄司 明

20年以上にわたり、テレビアニメやゲームを中心に第一線で音響制作を担当。 「福本伸行」のアニメ「アカギ 〜闇に降り立った天才〜」「逆境無頼カイジ」で音響制作を担当。「セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜」「BLACK LAGOON」「私がモテてどうすんだ」のアニメやゲームなどで音響監督を務める。近年は、声優ワークショップ「Acting Study Group」を立ち上げ次世代の新人声優の育成も精力的に行う。

声優事務所アル・シェア代表取締役社長/声優

藤田 浩治

同人舎プロダクション所属の声優としてキャリアをスタートし、アニメ、洋画吹き替え、ナレーション、CM等幅広い分野で活躍。後、同人舎プロダクション後身（現アル・シェア）の声優事務所を再設立。東京・福岡・札幌に事務所/養成所を構え、アニメ・吹き替え・ナレーションに加え、Huluでのオーディオコンテンツ制作や企業向けの「声のコーチング研修」・イベント運営など、声優活動の幅と可能性を広げる取り組みを精力的に行っている。

CGディレクター/アニメ監督

安保 英樹

アニメ/ゲーム業界でディレクター・デザイナーのキャリアを積み、「好きな札幌で働ける場所が欲しい！」という思いから、ゲーム・アニメ制作会社アレクトの設立メンバーとなる。札幌を拠点に、TVアニメ「進撃の巨人」「ドロヘドロ」等、著名作品のCG映像制作に携わる。2023年、Netflixで配信されるミリタリーSFシリーズ「ヤキトリ」では監督を務めるなど、アニメ監督としても活躍。

アニメ監督/音響監督/大阪芸術大学教授

谷田部 勝義

「ヤッターマン」の制作進行からキャリアをスタートさせ、以後「名探偵コナン」・「るろうに剣心」など数多くの著名作品の演出に携わる。「勇者エクスカイザー」「グラップラー刃牙 最大トーナメント編」「こんにちはアン」では監督を務めるほか、劇場アニメ、ゲーム、小説、舞台といった幅広い分野で長きに渡り第一線で活躍を続ける。児童向けアニメの監督を務める事が多く、アットホームな作風の作品が特徴。大阪芸術大学や映像テクノアカデミアにてアニメーション演出を中心に声優指導の講師を務め、次世代の声優育成にも力を入れている。

ゲーム音響制作/音響監督

大沼 隆一

「エンド・オブ・エタニティ」「グリモア」「アイチュウ」「ギルティギア」「アサシンクリードヴァルハラ」「ディアブロイモータル」「ハリーポッター魔法の覚醒」「フィットボクシングシリーズ/北斗の拳」「Tokyo 7th シスターズ」等、幅広いジャンルのゲームやアプリの音響監督を務める。
多くの新人声優のキャスティングを積極的におこなってきており、近年では声優養成所などでワークショップ講師として声優発掘・育成にも力をいれている。